毎日湯船に湯を張って入浴をしている、と答えられる人は少ないかもしれません。特に夏場は暑いので、入浴が面倒で、シャワーで済ませてしまったという人もいるのではないでしょうか。入浴は、痛みや緊張から解放される時間です。特に体に痛みが出ている、という人は、出来る限り湯船に浸かることを意識しましょう。

おすすめの温度は、37℃~39℃のぬるめの湯です。湯に浸かっている時は、浮力が発生します。そのため、普段から体に痛みが出ているという人は重力が軽くなるので、痛みも一緒に軽くなるでしょう。体が軽くなると、今度は体を動かすということもできます。もちろん痛みが出るほどの無理やりはいけませんが、湯船の中で、体を動かしてみてください。何度も書きますが「自分の心地よいと感じる範囲」で動かしましょう。無理は禁物です。湯船の中では、体が動かしやすいと思います。

普段痛みがある人でも、湯船で少しずつ筋肉をほぐすこともできます。また、お風呂に入れる入浴剤も多数ありますし、アロマもリラックス効果を与えてくれるかもしれません。自分に合ったものを選んで、最大限に効果を高めましょう。そしてもちろんですが、スマホなどを持ちこむのはやめましょう。小さな画面を覗き込んで目を使うことで、せっかくのリラックス時間も疲れてしまいます。

また、湯船に浸かることで、単純にリラックスに繋がります。頻繁に痛みがある状態は、体を緊張させ、気持ちが落ち込むことも多いでしょう。湯船に浸かることで、気持ちの面でも癒されるようにしましょう。一日に一度、「体を動かして筋肉をほぐす」「心が癒される」という時間を作りましょう。一息つくことで、リフレッシュをすることができます。